バカなくらいでちょうどいい

私を構成するものをツラツラと。

武器を持て、と言われた話。

8月ですね、こんばんは。

毎日暑いですね…☀今年の夏こそダメかもしれないと毎年思っています(笑)

 

さて、今日は『武器』についてのお話し。

残念ながらRPGとかファンタジーとかそういうお話ではないです!

RPGなどのゲームは全っっっくやったことないんでサッパリなんです!

 

今日お話ししたいのは、大学時代のバイト先の店長に言われた言葉について。

店長はお説教の度に『武器を持て』、とよく口にした。

店長曰く、生きていくために、仕事をしていくうえで、『自分にだけしかない武器を持って、それを磨いていくことが大事だ』『そうでもしないと、お前みたいなのはすぐ潰される』と何度も何度も聞いた。当時は「またその話かよ…」な~んて思ったりしたものですが、今となっては「そうだな~」と実感実感。

 

組織のなかで上手~く過ごしていくうえで、自分が自分であるためには『私にしかないもの』で勝負していく必要がある。私の変わりなんていっぱいいる、仕事でも友人関係でも恋愛だって、私がいなくても回っていくもんなんです。だけど、私はそんなの嫌。

だったら、『武器』をもたないといけないな、と。

 

参考までに周りを見れば、その人その人が持つ『武器』が見えてくる。

例えば、『バカ正直すぎる真っすぐさ』とか『自分よければ全て良しな清々しさ』とか、『気遣う優しさで1番のポジションにいる』とか…ほら、もう、人それぞれ。

でも、カタチはどうであれ、それがその人が生きていくうえでの『武器』なんだろうな~と日々感じるわけですよ。するとますます「そのなかで自分の何で勝負しようか」と悩んでしまうわけで…。

 

正直、今はまだわからない。自分が持つ『武器』はなんなのか。

探して、自分の『武器』を磨いていかないとな~と、思った8月のはじまり。

 

武器を持て、と言われた話。