バカなくらいでちょうどいい

私を構成するものをツラツラと。

ありがとう、平成。

平成に生まれ、平成を生きてきた。

 

今日の私と明日の私、何か変わるかって言われたら100%何も変わらない。

それでも明日から始まる新しい時代にワクワクする。

 

いつかこの平成が『古い』と言われるような日がきたら、それは新しい時代が今よりも良くなった証拠だろうから、どんどん平成が古くなってほしい。あの頃は良かった、なんて思うことがないくらい素敵な時代になってほしい。

 

遠くに目を向ければ、悲しい出来事いっぱいあった平成。

そんななかで私は平凡にのんびりと生きてきた。

好きな曲を聴き、かわいいものを集め、おいしいものを食べて、生きるのは人よりも下手だけど自由に選択して生きてきた。

 

こんな今を過ごせることを当たり前だとは思わずに、けれども、当たり前であれるように次に続けていかないといけないことなんだろうな。

 

平成しか知らない私。

ありがとう、素敵な時代を。

平成生まれが誇りだね。

 

 

ありがとう、平成。